地域の話題

松本山雅がファン感謝デー 1500人が楽しむ

PKゲームでボールを蹴らずに一発芸を披露してしまった田中パウロ淳一選手

 サッカーJ2松本山雅FCは23日、松本市の総合球技場・サンプロアルウィンで今季のファン感謝デーを開いた。選手やスタッフが出身地で東西の2チームに分かれてエキシビジョンマッチやゲームを行い、集まったサポーター約1500人が楽しい時間を過ごした。

 エキシビジョンマッチは、ゴールキーパーの圍謙太朗選手がフォワードをするなど、いつもとは違ったポジションでプレーした。名波浩監督は審判を務め、フリーキックの時には自らボールを蹴ってしまう場面もあった。けがからの復帰を目指す田中隼磨選手はトークショーに参加し、リハビリに励んでいることを話し、必ずピッチに戻るという決意を述べた。名波監督はセレモニーで「残りの試合を選手たちはポジティブな気持ちで戦ってくれると思う。一緒に山雅を盛り上げていきましょう」とあいさつした。
 感謝デーに参加した、松本市の寿小学校5年・園原晟司君(10)は「楽しかった。これからの試合は全勝してほしい」と期待していた。