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ブルーベリー摘み笑顔 穂高の彩香 自社農園で収穫体験

 安曇野市穂高柏原のあづみ野菓子工房・彩香は23日、自社農園でブルーベリー収穫体験を開いた。親子連れら約20人が参加し、摘みたての果実の味見をしながら収穫を楽しんだ。

 参加者は畑に入ると、ぷっくりと大きく熟した実を選んで次々と収穫していた。案内役の荻原隆之会長にジャムなどのレシピを聞きながら摘み取る人もいた。古瀬颯良君=穂高北小4年、颯琉君=同2年=兄弟は「楽しかった」「今夜のデザートで食べたい」と笑顔だった。
 彩香の自社農園では5種類225本のブルーベリーが栽培されており、収穫した果実はタルトなど洋菓子の材料になっている。農家とも連携して地元産の食材をふんだんに使った菓子作りに努めており、荻原会長は「自分たちで育てたり収穫したりした素材には、より愛情がこもる。それを製品に生かしていきたい」と話している。
 ブルーベリー収穫体験は8月まで行う予定で、詳細は彩香のSNS(会員制交流サイト)で随時発信する。