教育・子育て

1学期頑張ったよ! 小中学校で終業式

 松本市など中信地域の多くの小中学校で21日、1学期の終業式が行われた。新型コロナウイルス禍の制約が続く中、頑張ってきた学校生活を振り返り、夏休みに向けて期待を膨らませていた。

 松本市の清水小学校(伊藤茂校長、582人)は、各教室にいたままテレビ放送を通じて式を行い、児童の代表が勉強やあいさつなど力を入れた取り組みを発表した。1年生の教室では、子供たちが初めての通知表をうれしそうに受け取っていた。3組の松本義希君(7)は「ブランコを上手にこぐことと算数の計算を頑張った。夏休みはアサガオをいっぱい咲かせたい」と笑顔だった。
 安曇野市の穂高西小学校(松下玲校長、390人)では、講堂に全校児童が集まって式が行われた。児童代表で3年1組の太田柊介君は「漢字と体育を頑張った」と1学期を振り返り、2組の嶋村結愛さんは理科の授業でチョウの観察をした様子など、学習の成果を発表した。
 塩尻市の広丘小学校(折橋善文校長、639人)は全校で集まる式を避け、校内放送を使った。1年生は初めて通知表をもらい、うれしそうだった。望月彩千香さん(6)は「プールの中で目を開けられた」と1学期に頑張ったことを話し、小澤玲央君(7)は「夏休みは縄跳び2重跳びを頑張る」と張り切っていた。
 夏休みは30日間ほどで、8月下旬に2学期が始まる学校が多い。