地域の話題

SDGs一緒に考えよう 三岳小5年生 ポスター校舎の階段に

階段の垂直部分のサイズに合わせてラミネート加工を施したポスターを手に笑顔を見せる児童

 世界全体をよりよくするための目標「SDGs(エス・ディー・ジーズ)」について昨年度から学んでいる木曽町の三岳小学校5年生7人が25日、校内に2カ所ある階段にSDGsの啓発ポスターを貼った。全校児童にも、階段を上りながら関心を持ってもらい、日々の自分の生活様式を考えてもらおうとの願いを込めた。

 階段には、貧困や差別の解消など17の目標とそのマークを掲示した。毎日目にしてもらうことで少しずつ覚え、「この目標を達成したいから○○○に取り組んでみよう」という気持ちになってもらう狙いがある。外部団体から提供を受けたポスターに児童の手でラミネート加工を施した。
 目標の一つの「すべての人に健康と福祉を」に注目するクラス長の小島栞奈さん(10)は「世界には困っている人たちがいることを知ってほしい。(ポスターを見て)興味を持ってもらえると思う」と期待していた。