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食べて撮って地元店応援 大桑村地域おこし協力隊の赤尾さん メニューの写真投稿企画

撮影した料理の写真と企画を周知するポップを手にする赤尾さん

 大桑村の地域おこし協力隊・赤尾陵汰郎さん(22)は7月3日から、村内の飲食店や宿泊施設の計17店舗で食事を注文した人に、料理を写真共有アプリ・インスタグラムに投稿してもらう企画「食べて応援!撮って応援!」を始める。新型コロナウイルス禍で苦境にある飲食店などを応援し、村の魅力の再発見につなげたい考えだ。

 村内には和食や喫茶、居酒屋、台湾料理といったさまざまな店がある。それらこだわりのメニューの一品を撮影、投稿してもらう。投稿先のQRコードを載せたポップを約150個作り、参加店に置いてもらう。
 野尻の定食屋・キッチンくらんぼの阿寺信司店主(49)は「今の時代、SNS(会員制交流サイト)の反響は無視できない。店と味に興味を持ってもらうきっかけになれば」と期待する。
 投稿方法は、協力隊のインスタグラム公式アカウント(@okuwa.chiikiokoshi)をフォローし、料理の写真を「#おおくわいただきました」のハッシュタグ(検索の目印)を付けて投稿する。期間は8月31日までで、1日1回までなら期間中何度でも投稿できる。投稿者の中から抽選で10人に1500円分の「おおくわまんぷく商品券」が贈られる(飲食店限定)。
 赤尾さんは冬にも第2弾を実施したい考えで、「食事を楽しみながら気軽に参加して大桑村のことを知ってもらえれば」と話している。