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天皇杯で山雅が琉球破り3回戦へ 村越が公式戦初ゴール

先制点を決めて喜ぶMF村越

 サッカー松本山雅FCは天皇杯2回戦の9日、松本市のサンプロアルウィンでJ2のFC琉球と対戦して1―0で勝利し、3回戦に進出した。山雅は16日に行われるJ1ガンバ大阪と兵庫県代表の関西学院大学の勝者と7月7日に対戦する予定だ。

 松本山雅は5日のリーグ戦から先発を大幅に入れ替え、リーグ戦で出場機会が少ない選手で臨んだ。前線に戸島と河合が入り、ウイングバックの右に村越、アンカーには米原を起用した。
 前半はサイドからチャンスをつくるものの無得点で終了。ハーフタイムの交代で前線に横山、左のウイングバックに田中パとスピードがある選手を投入した後半は、運動量で圧倒して押し込み、7分に田中パのクロスに飛び込んだ村越が右足で合わせて先制した。
 公式戦6試合ぶりの勝利について、柴田峡監督は「チームを活性化する上で、勝つことが何よりもの自信になる」と評価。公式戦初先発で初ゴールを決めた村越は「自分がなんとかしてやろうと思った。気持ちのこもったゴールだった」と振り返った。