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今井恵みの里 田んぼオーナーが田植え

田植えを体験する参加者たち

 松本市の道の駅「今井恵みの里」は23日、道の駅に隣接する体験農場の水田で、本年度の田んぼオーナーによる田植えを行った。松本市や塩尻市などの親子を中心に16組が参加し、今秋に収穫して味わえる日を楽しみに、手で苗を植えていった。

 広さ約6アールの水田で作業を行い、参加者は泥に足を取られながらも丁寧に苗を差し込んだ。親子4人で参加した松本市の男性(42)は「小学生のころの田植えの体験を思い出す。子供たちにとっても普段はできない貴重な体験になったと思う」と話していた。
 田んぼオーナー事業は体験農業の一環で毎年行っている。今井恵みの里の古川吉徳駅長は「米作りは農業の原点。農作業の一端に触れてもらえれば」と話していた。