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かぶりものアルクマ登場 県が新デザイン公表

 県は17日、県PRキャラクター・アルクマの新たなデザインを公表した。県内10地域ごとに象徴する絵柄を取り入れた「地域のかぶりもの」シリーズで、松本地域は「お城」、木曽地域は「檜傘」のデザインとなっている。県に申請すると県産品の販路拡大や商品の宣伝に使用することができる。

 10地域のうち、北アルプス(大北)地域の「日本アルプス」と上田地域の「真田幸村」のデザインはこれまでもあった。各地域振興局で意見を募ってデザインを決め、松本地域は国宝松本城をモチーフに、木曽地域は木曽路の中山道を旅する旅人をイメージした。
 デザインは申請すれば誰でも使用でき、申請後2週間ほどで許可が出る。使用に際してはイラストを加工しないことなどの使用マニュアルを守ることが求められる。
 南信州地域のかぶりものは作成中で、予想して応募すると正解者全員にアルクマグッズがプレゼントされる。応募フォームなど詳細は県ホームページで公表している。
 県観光誘客課・観光誘客戦略担当の上野るいさんは「アルクマは一昨年に生誕10周年を迎え、人気のあるキャラクターに成長した。地域ごとに新たなデザインを作成することでさらに親しみを持ってもらい、活用してほしい」と話している。