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木祖を楽しく 村民が提案「お・や・す」ミーティング始まる

 「地域資源を活用した魅力発信」をテーマに、住民が自由に意見を出し合いながら活気ある村づくりにつなげる村民参加型の「『お・や・す』ミーティング」が15日、木祖村で始まった。村内3地区「小木曽・薮原・菅」の一文字目を活動名に掲げた。定期的に集まりながら、村の活性化や村民が楽しめることを提案し合い「わくわくできる行動」につなげる。

 村福祉施設「幸せテラスまめのわ」で開いた初回のミーティングには、若者や子育て世代を中心に村民20人余りが集まった。「出た意見の批判はしない」「質より量。たくさん意見を出す」「笑いと奇抜さ大歓迎」といったルールを確認した後、活動の第一歩として、村の魅力や課題を付せんに書き出した。
 「書店が欲しい」「子供が元気にあいさつしてくれる」など多彩な内容の付せんが並んだ。村民の"特徴"を示した「旦那さんの飲み会が多い」の横には「奥さんが寛大」の付せんが貼られていた。
 村産業振興課が主催した。ミーティングを担当する細野由貴さんは「小さなトライアル(試み)を重ねることで楽しい村になれば」と期待していた。