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粘土人形の会松本で30周年記念作品展

 松本市松南地区公民館で活動している「粘土人形の会」の30周年記念作品展が6日、松本市出川3の額縁のタカハシ松本店で始まった。講師の小林倫子さん=野溝木工1=と生徒14人が手掛けた、物語の世界から飛び出してきたような表情豊かな人形など100点以上が並ぶ。11日まで。
 石粉粘土を主に手指でこねたりのばしたりして造形しており、1体に数カ月をかけた力作ばかりだ。人形が身にまとうドレスや着物の質感も巧みに表現しており、花や木の実、動物をかたどった作品や壁掛けもある。
 毎週水曜の午後、公民館に集まって談笑を交えながら製作に取り組んできた。小林さんは「30年はあっという間だった。日頃のにぎやかで楽しい空気も作品から伝われば」と話している。
 入場無料で午前10時から午後6時(最終日は4時)まで。