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ワクチンの集団接種 山形と朝日で8日スタート

 東筑摩郡5村と北安曇郡南部2町村のトップを切って、山形村と朝日村で8日、65歳以上を対象にした新型コロナウイルスワクチンの集団接種が始まる。両村とも、65歳以上については7月末の完了を目標に接種を進め、併せて国の方針を見極めながら、64歳以下の接種についても計画を練る。両村とも、初日は午後に接種を開始する。

 山形村は8日午後2時から5時まで、村保健福祉センターで接種をする。初日は60人への接種を予定する。翌9日は午前9時から正午まで実施し、120人への接種を予定している。以降は土・日・水曜に接種を予定(水曜は2週実施して1週休み)し、5月26日までは土曜と水曜に各60人、日曜に120人のペースで接種をする。5月29日以降は、2回目の接種になる人も入るため、土曜と水曜に各120人、日曜に240人のペースで進める。65歳以上の対象者を約2500人として予定を組んでいる。
 朝日村は、8日午後1時から5時まで、村農業者トレーニングセンターで接種をする。初日は50人への接種を予定している。翌9日は午前9時から午後5時までで、80人への接種を予定するとともに、高齢者施設の入所者や施設職員への接種も始める。以降は毎週土曜と日曜に集団接種をして、5月中は土曜に65人、日曜に115人のペースで接種を進める。6月以降は医師を増員して土曜は65人、日曜は180人に接種の予定としている。65歳以上の対象者は1500人とみている。
 東筑摩郡、北安曇郡南部では他の町村も9日以降に順次接種が始まり、5月14日までにすべての町村でスタートする予定となっている。