スポーツ

水泳・吉江世梛君記録更新ラッシュ 県学童新、大会新

 SAM塩尻スイミングスクール(塩尻市広丘原新田)に所属する松本市明善中学校1年の吉江世梛君(12)は、大会で記録更新ラッシュの活躍を見せている。3月の全国JOCジュニアオリンピック春季県記録会で平泳ぎ50メートルの県学童記録を更新し、通信大会となった全国大会では100メートルで3位、50メートルで5位の好成績を収めた。中学生になった今季は、学年が上の選手との対戦となるため、一層の飛躍を誓っている。

 3月の県記録会の平泳ぎ50メートルで31秒58をマークし、県学童記録を塗り替えた。1月の大会で更新まであと0秒1まで迫っており、吉江君は「3月の記録会は絶対に更新するつもりで挑んだのでほっとした」と笑顔を見せる。今月に開催された春季松本市招待水泳競技大会でも、平泳ぎの50メートルと100メートルでともに大会新記録を樹立して、勢いに乗る。
 水泳は3歳から始め、これまでも全国大会で入賞するなど活躍している。大きな大会のたびに自己ベストを更新してきており「練習をしただけ記録が伸びる。練習はきついけれど楽しい」と、水泳の魅力を語る。
 持ち味はスプリント力で、今後も磨きを掛けて全国上位を目指す。中学生となって格上相手のレースが多くなるが「上位を狙うのは難しくなるけれど、タイムを意識しながら少しでも上にいけるように頑張りたい」と意気込んでいる。

連載・特集

もっと見る