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お店が教室 シリゼミ開講 塩尻で5月いっぱい14講座

 塩尻市内の商店や個人事業所の代表者らに知恵や技術を学ぶイベント「第13回塩尻知る知りゼミナール」(通称・シリゼミ)が4日、始まった。新型コロナウイルス感染拡大で中止した昨年を挟んで2年ぶりの開催で、今月末までの1カ月間、個性あふれる個店主が多彩な専門知識を伝える。

 初日は広丘郷原の「カイロプラクティックhonu(ほぬ)」で、院長の加納敦さん(38)が、体幹を鍛えるトレーニングを伝授した。体のゆがみの改善や正しい姿勢の維持、基礎代謝向上などに効果があるといい、受講者2人が、うつぶせ状態で前腕と肘、つま先を地面につき、体を浮かせるエクササイズ・プランクなど、5種類に取り組んだ。
 ウオーキング時の腕の振り方や、いすからの立ち上がり方など運動効果を高めるこつも学んだ。松本市内田の百瀬久雄さん(78)は「家でもやってみたい」と話した。
 店舗や会社が「教室」となるシリゼミは14講座あり、参加事業所でつくるシリゼミの会が主催する。事前申込制の少人数定員で、受講無料(材料費別)。詳細は交流サイト・フェイスブックのシリゼミページで確認でき、空きの有無は個別に各店に問い合わせる。

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