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リンゴ入りビールいかが 安曇野産原料100%

 安曇野市の農業者団体「安曇野産ホップを生産する会」(斉藤岳雄代表)が安曇野産の原料だけで開発したクラフトビール「安曇野エール」に、このほど第2弾が登場した。リンゴジュースを入れて醸造した「りんご安曇野エール」で、ビールが苦手な人や女性向けのフルーティーな味わいに仕上がった。

 斉藤代表が専務を務める堀金烏川の斉藤農園が出荷・販売している。原料の麦もホップも斉藤農園で栽培しており、醸造委託先の信州須坂フルーツブルワリー(須坂市)に安曇野の地下水を運んで仕込んでいる。副原料のリンゴジュースの使用比率で酒税法上は発泡酒に分類される。
 生産する会は地元産100%の原材料にこだわったビールを企画しており、昨年販売を始めた安曇野エールは好評でリピーターもいるという。今後は、斉藤農園で栽培しているラズベリーを使ったフルーツビールの醸造販売を計画している。斉藤代表は「全て地元産の原料を使って一つの目玉商品にしていけたら」と見据える。
 安曇野エールは一瓶330ミリリットル入りで税込み価格660円。堀金烏川の飲食店「斉藤農園あぐりす」、農産物直売所・旬の味ほりがね物産センターなどで販売されている。
 問い合わせは斉藤農園(電話0263・71・1560)へ。

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