政治・経済

井戸水ビール30日発売 松本市内で採水 第1弾飲食4店で提供

市街地の二つの井戸水を仕込みに用いたビール

 松本市街地に湧き出る井戸水でビールを造る「松本井戸水ビールプロジェクト」の第1弾が完成した。プロジェクトを共同する飲食店経営などの深志商事(大手4)と醸造を担う松本ブルワリー(中央3)の各直営店など4店で30日から扱う。

 松本市が管理する井戸20カ所のうち「松本神社前井戸」と「北馬場柳の井戸」でくみ上げた水で仕込み、すっきりとした喉越しのラガービール各40リットルを仕上げた。醸造責任者の勝山拓海さん(29)は「井戸水の違いが、やわらかな味わいと、かたや輪郭のはっきりとした微妙に異なる個性を生んだ」と話す。
 いずれも市街地にある▽カモシカスタンド▽THE SAKE PUB(サケパブ)▽ばんざい家▽松本ブルワリータップルーム本町店でグラス提供する。深志商事の住吉久典代表(31)は「地域資源の魅力に目を向けてもらえたら」と薦めている。問い合わせは各店へ。

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