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安曇野ハーフマラソン今年も開催断念 アプリ活用して代替イベント

 安曇野市や市商工会、市体育協会などでつくる信州安曇野ハーフマラソン実行委員会は22日、豊科交流学習センター・きぼうで会合を開き、秋開催を検討していた今年の大会(第7回)の中止と、代替イベントの開催を決めた。スマートフォンなどのGPS(衛星利用測位システム)を利用して県内外の好きな場所で走った距離を計測するオンラインマラソンを開催することで愛好者の大会離れを食い止める。

 大会中止は2年連続となる。実行委事務局の市観光交流促進課の担当者が、新型コロナウイルスの影響による大会の中止を提案、約30人の出席者から異論は出なかった。
 代替イベントは「安曇野ランラン」と称し、6月6日~7月4日に開催する。ハーフマラソン(21・0975キロ)と50キロチャレンジの2種目を設け、アプリ「TATTA(タッタ)」をインストールしたGPS機能のある機器を持って期間内に走った距離の合計が、目標距離に達したら完走となる。当初は秋開催を検討したが、秋になっても特定の場所に集まる催しの開催は困難とみられることから、例年大会を開く6月の実施とした。
 定員はハーフマラソンが2000人、50キロチャレンジが500人で、参加料は1人2500円。6月6日時点で18歳以上の男女(高校生を除く)が対象で、5月8日に申し込み受け付けを始める。
 問い合わせは実行委事務局(電話0263・72・2239)へ。