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塩尻・高ボッチ線にも春到来 冬季閉鎖解除

高ボッチ高原展望台から見える北アルプス

 塩尻市郊外の高ボッチ高原に通じる市道高ボッチ線(延長16・3キロ)の冬季閉鎖が15日に解除され、高ボッチ高原に行楽シーズンが到来した。崖の湯(片丘)、東山(旧塩尻)の両ゲートでは観光客の車が通行止め解除を待ち、解除時刻に合わせて高原に向かった。午前中は雲一つない青空が広がり、訪れた人たちは各ビューポイントから北アルプスの山並みや富士山の雄大な姿を楽しんだ。

 市建設課維持係の職員4人が午前10時に崖の湯ゲート、同11時に東山ゲートを開けた。路面の最終点検も行い、落ちている木の枝や石を取り除いた。冬季閉鎖の解除は例年より1週間程度早い。29日には市観光協会が第2駐車場で開山祭を行う。
 市は、楢川地区の市道権兵衛峠旧国道線(延長3・2キロ)の通行止めも解除した。