地域の話題

中町を枡手形で飲み歩き 16~25日に催し

イベント開催と感染症対策をPRする山村副理事長

 松本市の中町商店街振興組合は16日から、街中のにぎわいを創出するイベント「なかまち枡手形」を商店街で開催する。新型コロナウイルス感染症拡大の影響が続く中、感染防止対策の徹底を地元客らにアピールしながら、客足回復につなげる狙い。

 25日までを期間に、組合加盟飲食店14店が、木曽ヒノキの特製升をイベント参加証となる「手形」として1000円で販売し、料理1品を注文した升の持参客にアルコール類など飲み物1杯を無料で振る舞う。各店は屋号を入れた焼き印を升に押し、焼き印集めの楽しみも提案する。
 組合独自銘柄の純米酒「中甼」の飲み歩きイベントとして平成30(2018)年に初企画した。昨年は中止となり、今季は無料提供を中甼に限定せず実施する。組合の山村匡史副理事長(48)は「コロナ禍にも歓迎の思いで店をやっていることを知ってほしい」と話している。
 問い合わせは組合事務局(電話0263・36・1421)か、エルミタージュ(電話080・1069・8378)へ。