教育・子育て

塩尻市内15小中学校で一斉に入学式 計1100人入学

笑顔で記念撮影に臨む1年生(吉田小)

 塩尻市内の小中学校15校で6日、入学式が一斉に開かれた。本年度は小学校9校に約540人、中学校6校に約560人が入学した。新型コロナウイルス感染防止のため、各校で式の時間を短くするなどの対策が取られた。

 吉田小には102人が入学した。入学式では1年生が全員で「一年生になったら」を合唱した。富田昭子校長は「太陽の光のように強い子、やさしい子、明るい子を目指しましょう」と述べた。
 式の後、1年2組の教室では担任の江口真也教諭が児童一人一人の名を呼ぶと、児童たちは元気よく返事をした。小林奏大君(6)は「入学式はどきどきしたけど、うれしかった。勉強を頑張って100点を取りたい」と張り切っていた。
 106人が入学した塩尻中は、コロナ対策で来賓を呼ばず、保護者と教職員のみで入学を祝った。小林順一校長は式辞で、学校で大切にしている「あいさつ、清掃、対話」に前向きに取り組むよう求め、「今日の晴れやかな気持ちを胸に刻み、元気良く中学校生活の第一歩を踏み出して」と呼び掛けた。新入生代表の中沢莉妃さん(12)が「先輩方のような立派な中学生になれるよう努力していきたい」とあいさつした。