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女子野球 新チームが発足 筑北拠点 初練習はつらつと

 筑北村の坂井グラウンドを練習拠点とする新しい中高生女子軟式野球チーム「長野フェアリーズ」が4日、発足した。県内の女子選手たちが同世代の仲間と野球を楽しみながら、全国大会出場を目指していく。中南信や東北信の中学1~3年生11人が加入し、新チームでの活動に期待を膨らませながら発足式や初練習に臨んだ。

 式では、関川芳男村長や、監督の矢島駿一さん(28)、チーム代表の原山哲也さん(37)らが選手を激励した。選手は「一つ一つのプレーに貢献できるよう頑張りたい」「みんなと仲良くなってフェアリーズを盛り上げたい」などと元気よく目標を発表した。4月から安曇野市明科中学校に通う羽田野姫奈さん(12)は「女子のチームができたから楽しみ。いろんなポジションができるようになってチームに貢献したい」と抱負を話した。
 チーム応援団に、飯田市出身のものまね芸人ニッチロー'さんが就任した。式に駆け付けたニッチロー'さんは「皆さんがキラキラ輝けば輝くほど県の女子野球も盛り上がる」とエールを送った。打席に入って投手経験のある選手と対戦するなど練習にも参加した。
 チームは毎週日曜日の午前9時~夕方に練習を行う。技術向上に向け県外チームとの練習試合を月1回行う予定だ。選手の募集、体験の受け入れは随時行っている。問い合わせは原山さん(電話090・5783・7779)へ。