政治・経済

健康応援ポイント2年目 塩尻市事業 対象拡大 特典増やす

「塩尻健康応援ポイント事業」で、市民が取り組みを記録する台紙

 塩尻市の「しおじり健康応援ポイント事業」が始まった。昨年度に続く2年目の企画で、健康診断の受診や健康増進の活動をポイントとして換算、一定数が貯まった市民に割引券などを贈る。本年度は対象年齢を拡大し、より幅広い層に健康意識と運動習慣を浸透させる。

 「40歳」を「25歳」以上に引き下げ、事業開始を2カ月早めた。専用の記録台紙を用い、ポイント貯蓄は、職場の健康診断や特定健診、人間ドックが必須(50ポイント)で、ウオーキングやラジオ体操の心身の健康維持活動を1日1ポイントとし、100ポイントを集める。記録台紙を市健康づくり課か広丘、北小野、楢川各支所の窓口に提出すれば、1000円割引券が得られる。
 来年2月末まで交換でき、割引券はスポーツ施設のヘルスパ塩尻やSAM塩尻でも利用可能になった。ダブルチャンスでサッカーJ2松本山雅FCのサイン入りユニフォームなどが当たる抽選もある。
 事業費137万円で、参加者は昨年度の382人を上回る500人が目標だ。健診の受診率向上も狙う。健康づくり課の尾崎祥代さんは「健康寿命の延伸に向け、若いうちから自分の体の状態を知って」と話す。記録台紙は、各支所窓口に置かれる。