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豊科高吹奏楽 2組が金賞 サックス4重奏、金管8重奏

 豊科高校吹奏楽部のサクソホン4重奏と金管8重奏が、このほど開かれた「第18回日本サクソフォーン協会アンサンブル・コンクール」(日本サクソフォーン協会主催)と「第33回中部日本個人・重奏コンテスト本大会」(中部日本吹奏楽連盟など主催)でそれぞれ金賞に輝いた。

 サクソホン4重奏はアンサンブル・コンクールの高校生の部に出場し、予選の録音審査を突破して、2月28日に神奈川県で開かれた本選に駒を進めた。演奏曲はベルギーの作曲家、ジャン・バティスト・サンジュレーの「サクソフォーン4重奏曲第1番」の第3、第4楽章。音域の異なる4種類のサクソホンで奏でる楽曲で、本選では練習で力を入れてきた和音を美しく響かせた。パートリーダーの矢ケ﨑敦子さん=3年=は「全員が納得できる演奏ができた。金賞は驚いたけれどうれしい」と喜び、「この経験を生かし、今後も積極的な演奏をしていきたい」と力を込める。
 金管8重奏は、中部日本個人・重奏コンテスト本大会の「高校・重奏の部」に出場した。演奏曲はスイングのリズムが特徴の「クロス・セクション・ビュー」で、予選の県大会後以降は演奏テンポを修正するなどして、曲の世界観の表現に磨きをかけた。3月28日に愛知県で開かれた本大会では今までで一番の演奏ができたといい、三浦理未さん=3年=は「悔いの残らない演奏ができた。今回学んだお互いの音を聞き合うということを、部全体の演奏でも生かしていきたい」と笑顔を見せていた。

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