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春を彩るフクジュソウ 木祖の国道19号沿いに群落

 木祖村菅吉田の国道19号沿いで、フクジュソウの群落が春を彩っている。咲き競うように一帯を埋める鮮やかな花々は黄色いじゅうたんを敷き詰めたようで、訪れた人を和ませている。

 地元松原地区の住民でつくる「吉田福寿草の会」が、10年以上にわたって株分けや種まき、草刈りを続けてきた。今年は例年より2週間ほど早く開花したが、かれんな花々はもうしばらく楽しめそうだ。
 新型コロナウイルスの影響で、昨年に引き続き、のぼり旗や案内看板は設置していない。3年ぶりに訪れたという甲府市の男性(68)は「花々の愛らしい姿は(コロナ禍でも)変わらない。心がほっこりしますね」と笑顔で話していた。