教育・子育て

学生集大成の料理ずらり 松本調理師製菓師専門学校卒業作品展

 松本市白板2の松本調理師製菓師専門学校は7日、第33回卒業作品展を校内で開いた。今春に卒業を予定する学生69人が、学びの集大成として料理、菓子、パンの作品を出品した。最高賞の理事長賞には田中万里愛さん(20)の洋菓子作品が輝いた。

 日本、西洋、中国料理と和、洋菓子、製パンの6科目から、専攻科目の作品を作った。趣向を凝らした料理を多様な皿に盛り付け、1人につき与えられた幅80センチ、奥行き60センチのスペースを最大限生かして並べた。計24人が賞を受け、特別賞の市民タイムス賞には青木優磨さん(20)の日本料理が選ばれた。
 最高賞の田中さんは、見た人が癒やされるような作品を心がけたといい、ケーキやチョコレートなど16種類の洋菓子を手掛けた。白を基調とした鮮やかな色使いと、菓子1点1点の飾りや模様の多様さに気を配ったという。田中さんは「受賞できるなんて思わなかった。友人の支えや先生のアドバイスがあり完成できたもの。感謝しかない」と笑顔を見せた。

連載・特集

もっと見る