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松商高の男女7人 重量挙げで全国大会出場

 松商学園高校ウエートリフティング部の男女計7人が、25~28日に金沢市で開かれる重量挙げの全国高校選抜大会に出場する。参加標準記録を突破した上、出場権が得られる各階級の男子上位12人、女子上位10人に食い込んだ。上位進出を狙う男子は2階級に2人、女子は創部以来最多となる5階級に5人が全国の舞台に挑む。

 男子9階級、女子8階級あり、競技は「スナッチ」と「クリーン&ジャーク」の各最高重量の合計で競う。男子は67㌔級の今溝龍生(2年)と73㌔級の下平青空(同)の2人、女子は45㌔級の宮澤愛子(1年)、49㌔級の原山友那(2年)、55㌔級の大月梨莉(同)、71㌔級の横内彩夏(同)、76㌔超級の竹内悠姫(1年)の5人となる。
 注目は男子の下平。ランキングで2位につけており、優勝も狙える。新型コロナウイルスの影響で大きな大会が軒並み中止になる中、地道に筋力トレーニングを積んだ。その成果が秋以降に開花し、記録が合計で30㌔も伸びて自己ベストは合計231㌔に。下平は「1番の目標はインターハイ優勝。そこに向けて選抜でも優勝したい」と意気込む。今溝もメダル圏内を狙う。
 女子はこれまで選抜大会の出場は少なかったが、一気に5人と躍進した。全国大会初出場の大月は「皆で出られてうれしい。仲間の存在がいい刺激になっている」と語る。まだ全国の壁は高いが、それでも入賞圏内を目指して切磋琢磨しており、大月は「自己ベストを出したい」と闘志を燃やす。

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