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安曇野市 コロナ対策の事業者支援さらに 市会開会中に具体化へ

市内事業者への支援策について答弁する宮澤市長

 安曇野市の宮澤宗弘市長は3日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で経営が悪化する飲食店への特別支援金支給を含む、市内事業者への支援策を検討していることを明らかにした。開会中の市議会3月定例会の最終日となる17日までに対策を発表する。

 3月定例会の一般質問で、竹内秀太郎氏(自民安曇野)が飲食店への特別支援金の支給を提案したのに対して答えた。
 宮澤市長は、飲食店だけでなく、国の観光需要喚起策・GoToトラベルの休止や緊急事態宣言の発令などで利用者が大きく落ち込んだ観光・宿泊施設への支援も必要だとの認識を示した。その上で「大変厳しい状況の中でも頑張っている事業者の支えになるように、各部局からアイデアを出してもらって検討している」とし、詳細については「もうしばらくお待ちいただきたい」と述べるにとどめた。
 支援策の財源は、このほど成立した国の第3次補正予算に盛り込まれた、自治体が自由に新型コロナ対策で活用できる地方創生臨時交付金を活用する。市はこれまでに、国の第2次補正に盛り込まれた同交付金でプレミアム付き商品券発行などの支援策を行っている。

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