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池田八幡神社 強風で土俵の屋根が倒壊

強風で倒壊した池田八幡神社の土俵の屋根

 池田町池田の池田八幡神社で2日、前夜からの強風により境内の土俵の屋根が倒壊した。屋根は平成10(1998)年にも台風で倒壊していて、17年に再建されたもので、関係者は再びの被害に落胆している。

 土俵は境内の真ん中にあり、屋根は縦横約9㍍で、直径約30㌢、高さ5㍍余りの柱4本で支えられていた。2日未明は強い南南東の風が吹いていて、午前4時前には安曇野市穂高で最大瞬間風速16・6㍍を観測していた。屋根は柱が根元から折れて風下の北北西方向に倒れていた。
 土俵の屋根の柱には筋交いがないため、水平方向の強風に弱い構造になっている。平林秀文宮司は「立派な屋根を造った分だけ、頭が重すぎた。屋根の有無をどうするかも含めて氏子総代と相談していきたい」と話していた。毎年9月24日の例祭に行われる奉納相撲は、屋根がなくても継続する予定だ。

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