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御嶽海2場所連続小結 大相撲春場所 番付発表

 大相撲春場所(14日初日、東京・両国国技館)の番付が1日に発表された。上松町出身で、先場所9勝6敗だった御嶽海久司(28)=出羽海部屋=は2場所連続の小結で、今場所も西に座った。春場所は平成27(2015)年3月に幕下10枚目格付け出しで初土俵を踏んだ場所だ。7年目となる場所で、大関とりの再挑戦に求められる2桁勝利を目指す。

 3場所維持した関脇から小結に番付を下げた先場所は、4連敗した前半こそもたついたが、中日8日目からの6連勝で盛り返し2場所ぶりに勝ち越した。3大関を総なめにした一方で、関脇・小結には3戦全敗とむらがあり、目標の2桁白星には届かなかった。
 御嶽海の三役在位は5場所連続で通算では23場所目となる。春場所は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、通常の大阪から東京開催に変更した。12日の取組編成会議で初日と2日目の対戦相手が決まる。
 中信地方の他の郷土力士では、序二段で先場所5勝2敗と勝ち越した琴孝玉(松本市出身、佐渡ケ嶽部屋)が、東101枚目から西47枚目に番付を上げた。4勝3敗と勝ち越した本木山(松本市出身、玉ノ井部屋)も、西87枚目から西53枚目に番付を上げた。