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松本大のアンサンブルソラエが定期演奏会

中止が危ぶまれた第2回定期演奏会を3カ月遅れで実現した松本大学アンサンブルsolae

 松本大学のクラブ「アンサンブルsolae(ソラエ)」の第2回定期演奏会が28日、松本市島内の市音楽文化ホールで開かれた。新型コロナウイルス感染拡大で当初予定の11月公演が延期になり3カ月遅れで実現した公演で、部員たちは堂々とした歌声と演奏を披露し、家族や友人ら観客35人を魅了した。

 小ホールを会場に全3部構成で合唱を中心に13曲を披露した。ピアノの独奏や連弾、ギター演奏を交えた曲もあった。マスクを外して発表できるよう部員同士が2メートルの間隔を空け、舞台から客席まで5メートル以上距離を置いた。来場者も事前予約制とし、入り口での検温やマスク着用を徹底して臨んだ。
 2年前に同好会として発足したクラブは、昨年度に初の定期演奏会を開いた。コロナ禍で練習が昨秋からとなり開催が一時危ぶまれたが、代表の教育学部3年・中山悠奈さん(20)は「無事引き継げた。来年以降も後輩たちに引き継いでいければ」と願っていた。