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木曽の「テークアウト」メニューが一堂に 来月の日曜日にイベント

「ヤムヤムキャラバン」のポスターを手に概要説明する高橋俊吾木曽支部長(右)と村上友紀副支部長

 新型コロナウイルスの影響で外食もままならない中、木曽郡内の「テークアウト」メニューが一堂に会するイベントが3月7日から毎週日曜日、3週にわたって開催される。来場者の滞在時間を短くするために会場では調理せず、調理済みの商品を販売する。飲食スペースを設けず、各店の自慢の味を自宅に持ち帰って楽しんでもらう趣向だ。

 木曽町の道の駅木曽福島(7、14日)と南木曽町天白公園(21日)の屋外にテントを設ける。レストランや飲食店のほか、移動販売店舗やスーパー、牧場なども加えた郡内27社が出店する。
 今月下旬をめどに、参加店舗と商品が載った冊子が郡内の全世帯に配られる。数量限定商品が多いため、各店舗への事前の予約を勧めている。
 県商工会青年部連合会木曽支部(高橋俊吾支部長)が、県の補助金も活用して初めて企画した。「ヤムヤム(おいしい)キャラバン(商隊)」と銘打ち、木曽の魅力を詰めたセット商品を届ける地元業者連携のプロジェクト「OTAKU de木曽」(おたくできそ)が連携した。
 コロナ収束後には、飲食以外の幅広い業種も参加した形での継続開催を視野に入れる。高橋支部長は「一日も早く〝パーティー〟ができる日々を迎えるためにも〝今は家で食べよう〟がコンセプト。みんなで店に足を運んで味わえる収束後を楽しみに笑顔のひとときを」と呼び掛けている。

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