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女子児童野球の県選抜 全国へ照準 発足式 松本地方から4人

 今夏に松山市で開催される小学生女子の軟式野球全国大会「NPBガールズトーナメント2021」に出場する県代表「長野選抜」の今季チーム発足式が21日、長野市の長野五輪スタジアムで開かれた。今年は県内の小学3~5年生の16人が参加し、松本地方からは4選手が全国に挑む。発足式では選手たちがそろいのユニホームで写真撮影を行い、早速初練習で士気を高めた。

 メンバーは小学5年生が9人、4年生が1人、3年生が6人。松本地方からは塩尻市宗賀小5年の矢彦沢杏華さん(11)、松本市今井小5年の村山ひよりさん(11)、安曇野市明北小3年の片平あかりさん(9)、塩尻市宗賀小3年の古平美桜さん(9)の4人が参加する。
 長野選抜の活動は3年目で、初年度は全国大会の1回戦で敗退、昨年は新型コロナウイルスの影響で大会が中止となった。今年は全国大会での勝利を目指してチームづくりを進めていく。各選手とも地元の少年野球チームに所属しているため全体練習はほとんどできないが、それぞれが所属チームで実力を磨き、大会までに2~3回の練習試合で連係を深める。
 発足式後の練習ではキャッチボールやノックなどで汗を流した。昨年も参加した矢彦沢さんは「全国大会で勝ちたい」、初参加となる村山さんは「皆で協力して全国大会で勝利したい」と意気込み、積極的に練習に取り組んでいた。原山哲也監督(37)は「野球を楽しむことが大事。全国で勝てるように頑張りたい」と語った。

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