教育・子育て

大野川小で児童白熱のクロスカントリー大会

校庭で行われたクロスカントリー大会

 松本市の大野川小学校は17日、校庭でクロスカントリー大会を開いた。山間部の学校ならではの恒例行事で、全校児童23人が体育の授業で培った力強い滑りを保護者らに披露し、個人競技やリレーで競い合った。

 同校では1~2月に週2、3回、体育の授業でスキーを学んでいる。大会では、校庭に設けた1周約400㍍のコースを低学年は3周、高学年は4周してタイムを競った。児童は転倒しても仲間や保護者の声援を受けてすぐに立ち上がり、ほおを真っ赤にしながら全力の滑りを見せていた。
 1年生の奥田蒼介君(7)は「疲れたけど楽しかった」と笑顔を見せ、6年生で児童会長の八懸空乃さん(12)は「全員やる気がみなぎっていて練習の時より早い」と話していた。