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136メートル橋桁お目見え 松本・今村橋 工事着々

新たな橋桁が架かった今村橋の工事現場

 松本市笹賀を通る県道塩尻鍋割穂高線の今村橋の工事が、順調に進んでいる。冬場の渇水期に合わせて、長さ約136メートルの橋桁が架かった。今年12月までの供用開始を目指し、今後は橋上部の工事が進められていく。

 今村橋は塩尻市と松本市今井、山形村、朝日村を結ぶ主要道路の奈良井川に架かる。旧橋の老朽化に伴い、平成29(2017)年に全面架け替え工事が着工した。総事業費は約16億円で、仮設橋を設置したことによる通行止めはない。
 新型コロナウイルスの影響や昨年の大雨などで工事の遅れが心配されたが、「作業に影響はなくスケジュール通りに進んでいる」(県松本建設事務所)という。今後は橋本体の工事を進める。8月以降は一部で片側交互通行の規制が行われるが通行止めはない。新たな今村橋の完成後、令和4年度中に仮設橋の撤去が行われる。

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