教育・子育て

安曇野市の全7中学校にエアコン設置完了 熱中症予防

 安曇野市が昨年3月末から進めていた、市内中学校全ての普通教室などへのエアコン設置がこのほど、完了した。全7校の普通教室と、理科室など一部の特別教室計135教室に取り付けた。小学校全10校の普通教室へのエアコン設置は昨年度に完了しており、これで市内全ての小中学校にエアコン設備が整った。

 市学校教育課によると、中学校へのエアコン設置の総事業費は約5億7830万円で、小学校分と合わせた合計事業費は約13億566万円となった。中学校のエアコンは、環境に配慮した使い方を示す市の「小・中学校空調設備運用指針」に基づいて、今夏から使用される。
 市は昨夏、中学校での熱中症対策として、リースの冷風機を全ての普通教室に設置した。宮澤宗弘市長は「エアコンの設置によって、学校の教育環境の基準『室内温度17度以上28度以下』を実現することができるようになり、熱中症予防の環境が整った」と述べていた。

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