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山雅サポ昇格と必勝願う J2開幕まで1週間 松本市街地で「緑化計画」

 サッカーJ2松本山雅FCは20日、松本地方各地で、今季ホームゲームの試合日程などが書かれたポスターを店舗などに配るPR活動「2021開幕直前!緑化計画」を行った。松本市中心市街地での配布には市内外のサポーター約40人が駆け付け、27日に開幕、28日に初戦となるシーズンに向けてチームの後押しを呼びかけた。

 例年、開幕前にサポーター有志とスタッフが手分けして配るが、今季は新型コロナウイルス感染予防のためサポーターの参加は松本市内のみとした。活動全体でポスターは約1700枚で、試合日程が分かる折りたたみ式のポケットスケジュール表も約1万4000枚用意した。
 緑色の衣服などを着たサポーターたちは同市大手4の喫茶山雅に集まり、中心市街地を6区域に分け、スタッフらとともに各店舗にポスターを張るよう声を掛けて回った。「一緒に頑張りましょうね」などと笑顔で応える店主も目立ち、互いに励まし合っていた。
 JFL時代からのサポーターで「緑化計画」に毎回参加する同市大手1の西牧直樹さん(55)は「飛び込みでも快く応じてくれる店主が多い。チームには今年こそ勝ちを取りにいってほしい」と願った。安曇野市穂高の団体職員・山田顕司さんは「勝敗にかかわらず精いっぱい戦う姿に元気をもらえる。全力でサポートしたい」と張り切っていた。