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空港入り口のスカイパーク緑地 3月末利用開始 

3月末の利用開始に向けて再整備が進むトランジット広場

 信州スカイパークの東側の緑地・トランジット広場(松本市空港東)で県松本建設事務所が実施している再整備が、完了間近となっている。県営松本空港の正面駐車場の南東に位置し、約1ヘクタールの半分が新設の駐車場に、半分が緑地の芝生や丘状を生かした憩いの場になる。3月末に利用開始の予定だ。

 鉢伏山などの東山や空港ターミナルビルが望めるよう樹木を伐採し、新たに植樹したサクラやツツジ、カエデなどが四季を彩る。散歩やランニングの休憩場としてベンチやトイレを設け、夏に稼働して冷涼感を味わえるミストパーゴラ(噴霧機)も備える。駐車台数は約100台で、空港、スカイパーク利用者双方の利用を想定している。
 空港の入り口近くにあるトランジット広場は、スカイパークを周回するコース「信州スカイロード10(テン)」が通っている。すでに広場部分のスカイロード10の再整備は完了し、以前よりカーブや勾配が緩やかになった。
 事業費は約3億円。現在は植樹作業などを進めている。建設事務所維持管理課の伴野光彦係長は「公園と空港をつなぐ、にぎわい創出と憩いの場になれば」と話している。

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