政治・経済

塩尻市総合体育館4月オープン 開放感あふれる構造 内部を報道公開

20日に利用者登録の受け付けうぃ開始するユメックスアリーナ

 塩尻市は19日、昨年11月に広丘郷原で完工した市総合体育館・ユメックスアリーナの内部を報道関係者向けに公開した。ガラス面が多く、中も外もさまざまな活動がよく見える「開かれた体育館」を具現化した。4月1日に開館する。アリーナなどの利用予約は市ホームページ内の「公共予約システム」でのみ受け付け、20日に利用者登録を始める。

 正面玄関から入ると、突き当たりまで抜けるように一直線の通路がつながっている。「アリーナコリドー」(通路)を介し、メインとサブの2アリーナがつながる造りは「珍しい」(市スポーツ推進課)という。
 案内表示や備品などの色味は、塩尻を象徴する赤紫(ワイン)色と緑、黄、青の4色を基調にすっきりと仕上げ、エレベーターやサイン(看板)には伝統産業の木曽漆器の漆塗り技術を生かした。
 令和元年7月に起工して昨年11月24日に本体工事を終え、翌月に備品や器具の搬入が始まった。延べ約6000平方メートルで総事業費は約38億円。開館準備のため、指定管理者で、3社でつくる共同企業体「ミズノ・アシスト&ソリューショングループ」の関係者が今月から常駐する。
 アリーナやスタジオの利用はインターネット経由でのみ予約できる。事前に必要な利用者登録は1月中だと平日は午後3時~7時に、土・日曜日は午前10時~午後7時に新体育館で受け付ける。問い合わせは同館(電話0263・52・3800)へ。

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