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松本山雅 J1返り咲きへ始動

明るい表情でボール回しに取り組む選手たち

 サッカーJ2松本山雅FCは16日、松本市かりがねサッカー場で今季初の全体練習を行い、始動した。柴田峡監督に率いられ、37人の陣容でJ1返り咲きを目指す。初日は軽めのメニューで、選手たちは高揚感に包まれつつ新たなシーズンへと踏み出した。

 練習始めには、別メニューを含めて31人が参加した。年齢の近い10人ごとに3グループに分かれ、フィジカル面の測定やボール回しなどで1時間余りにわたって汗を流した。時折、笑顔ものぞくなど雰囲気良く終えた。
 松本山雅で8季目を迎えた田中隼磨は、スタートに当たり「昇格という目標に向かっていくことがどんなことよりも大切」と引き締めた。新加入の河合秀人は、仲間とのコミュニケーションも含めていい初練習だったとし「目標が達成できるように切磋琢磨し、練習から100%でやる」と話した。
 始動に際し、期待感と使命感を感じるとした柴田監督。選手の様子を「活気があって前向きだった」とし「いい準備をして、いい流れで開幕戦を迎えられたら」と、チームづくりを進めるキャンプを見据えた。
 キャンプは静岡、鹿児島両県で3次にわたって行う。1次は17日に静岡県で始まる。