地域の話題

新型コロナウイルス感染拡大防止 スマホアプリで接触確認推奨 塩尻・えんてらす

新型コロナウイルス接触確認アプリの利用を呼び掛ける館内掲示

 塩尻市北部交流センター・えんてらすは来館者に、スマートフォン(スマホ)向けの新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA(ココア)」の利用を勧めている。隣接する松本市で感染警戒レベルが5に引き上げられ、首都圏で緊急事態宣言が発出されたことなどを受けた。

 COCOAはスマホの近距離無線通信機能(ブルートゥース)を利用したアプリで、新型コロナウイルス感染症の陽性者と濃厚接触した場合、通知を受けることができる。
 2階の交流スペースを使う前に記入するカードにアプリの利用状況を確認する項目を設け、利用していない人にはアプリを紹介するチラシを渡している。館内にもアプリの利用を勧める掲示を始めた。
 今月上旬に利用推奨の取り組みを始めた。徐々にアプリ利用者が増えているという。えんてらすを統括する中野実佐雄・北部拠点マネジャーは「直接声掛けをした効果もあるのではないか。スマートフォンを持っている人は、安心のためにも利用をお勧めしたい」と話している。