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巫女の所作熱心に習得 穂高神社アルバイト研修

 安曇野市穂高の穂高神社は20日、年末年始にアルバイトで巫女を務める女性やおみくじなどを担当する男性の研修会を境内で開いた。高校生や大学生ら27人が、参拝者を迎えるための心構えや所作などを学んだ。

 巫女などの装束に身を包み、お参りをした後に縁起物の説明などを受けた。今年は新型コロナウイルス感染予防のためにお守りなどを並べず、参拝者に記入してもらった注文票に沿って巫女らが用意する形式にしたといい、巫女役と参拝者役に分かれて手順を確認した。
 例年だと三が日に9万人の参拝者でにぎわうが、今年は混雑を避ける分散参拝が予想される。研修会に参加した安曇野市豊科の下里あかりさん(19)=松本大学2年生=は「コロナ禍の中で、参拝に訪れる人が気持ちよくお帰りいただけるようにしていきたい」と張り切っていた。