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波乱のシーズン山雅13位 最終戦は愛媛に2-0

試合後のセレモニーを終え、観客にあいさつする選手たち

 サッカー松本山雅FCはJ2リーグ最終節となる第42節の20日、サンプロアルウィン(松本市)で愛媛FCと対戦し、2-0で勝利した。順位は前節までの13位を維持し、今季リーグ戦を終えた。試合後はシーズン終了セレモニーが行われ、選手やスタッフがピッチを1周してサポーターに感謝した。今季は新型コロナウイルスの影響でリーグ戦が中断、再開後も無観客や入場制限が掛かるなど波乱のシーズンだった。クラブも成績不振により監督が交代するなど苦しんだが、後半戦は盛り返し、最終戦も勝って意地を見せた。

 冷え込む中での試合に、今季2番目となる7162人の観客が詰めかけた。山雅は立ち上がりから積極的にゴールを狙い、前半アディショナルタイム、DF裏に抜け出した杉本がペナルティーエリア内で倒されてPKを獲得。自らゴール中央に決めて先制した。後半も攻め手を緩めず、31分に左CKを近いサイドで阪野が頭で合わせ、そのボールを杉本が詰めて加点した。守備陣も最後まで集中を切らさず無失点で切り抜けた。
 試合後のセレモニーで、神田文之社長は「来シーズン以降必ず、成長の跡が見せられるように努力していく」とあいさつした。

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