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安曇野市社協 「散歩すごろく」第2弾・ヨーロッパ編作成

楽しく散歩できるように工夫した市社協のすごろく「歩いてみよう!ヨーロッパ」

 安曇野市社会福祉協議会はこのほど、健康維持のために散歩を促すオリジナルすごろくの第2弾を作成した。歩いた時間に応じて駒を進め、ヨーロッパの各都市を巡る仕組みになっており、新型コロナウイルス感染症拡大や寒さで家に閉じこもりがちになる季節に、楽しく散歩をしてもらおうと希望者に配布している。

 第1弾のすごろく「歩いてあるいて日本一周!」を5月に市内全戸に配布したところ、大変好評だったため「次は世界に足を延ばそう」とヨーロッパ編を企画した。A3判カラーで、ヨーロッパの地図上に、国や主な都市の豆知識がイラストを添えて書き込まれている。
 「ウクライナは美女が多いことでも有名。安曇野も美女が多いですよね!」というユニークなコメントや、「フェロー諸島(デンマークの自治領)は、今にも妖精が登場しそうな絶景が数多くある島々です」などといった旅心が刺激される情報が満載で、読むだけでも楽しめる。
 15分歩いて1マス進むルールで、1日に1時間(4マス分)歩くと約1カ月半で「ヨーロッパ一周」できる。達成した人には「パスポート」も準備している。
 日本一周の第1弾には、楽しくて4周もしたという市民の声や、自分たちの地域でも活用したいという市内外の団体からの問い合わせが数多く寄せられた。すごろくを企画した市社協地域課の山岸久美子さんは「歩く目的ができたという人も多い。ヨーロッパ編も散歩の励みにしてもらえれば」と話している。
 すごろく第2弾は希望者に郵送している。市社協のホームページからダウンロードもできる。問い合わせは市社協地域福祉課(電話0263・72・1871)へ。