政治・経済

脱炭素 県が戦略策定へ 推進本部が来年度公表目指す

 県は27日、持続可能な脱炭素社会の実現に向けた施策を推進する「県ゼロカーボン戦略推進本部」を設置し、県庁で初回の会議を開いた。阿部守一知事を本部長とし、県民との意見交換を経て、令和3年度早期に戦略を策定、公表する。

 10月に県脱炭素社会づくり条例が施行され、菅義偉首相が2050年までの温室効果ガス排出実質ゼロ宣言したことを受け、県省エネルギー・自然エネルギー推進本部を改組した。阿部知事は「県民と力を合わせ、安心して暮らせる地球環境を次世代に残していきたい」と意気込みを語った。
 ゼロカーボン実現に向けた県民のアイデアなどを戦略に反映する。次の段階で戦略を実行に移す県ゼロカーボン実現県民会議を発足し、自然エネルギーの活用や車の省エネ、再生可能エネルギー設備の導入などを推進する。

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