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安曇野市の明北小 60周年でDVD制作 音楽会緊張の演奏

練習の成果を元気いっぱい披露した音楽会

 安曇野市明科の明北小学校(長瀬克彦校長、106人)で26日、音楽会が開かれた。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため学年ごとの発表となったが、児童は元気いっぱいに演奏を披露した。創立60周年を迎えた同校は、行事や日常生活を撮影してDVDにする記念事業を進めており、音楽会も思い出の一こまとして記録に残した。

 会場の体育館に20台以上のカメラを設置し、本格的な収録となった。児童は緊張した面持ちでステージに上がりながらも、リズムに合わせて体を揺らし、歌ったり楽器を演奏したりしていた。
 6年生25人(担任・長田達哉教諭)はそろいのTシャツを着て、ドキュメンタリー番組「情熱大陸」のテーマ曲を迫力たっぷりに演奏した。アコーディオンでソロパートを担当した長島弘樹君(11)は「収録があるので、めちゃくちゃ緊張した。聞いた人たちから『すごい!』と言ってもらえるような演奏をしようとみんなで練習してきた」と話していた。
 本年度は60周年式典を計画していたが、コロナ拡大で取りやめた。年間行事も中止や規模縮小をせざるを得ず、保護者の間から「子供たちの様子を映像に残したい」との声が上がり、DVD化を決めた。

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