政治・経済

松本の「次の10年」考えよう 29日フォーラム

基本構想について検討する市民会議委員。29日の市民フォーラムで素々案を発表する

 松本市は29日午後1時から、将来のまちづくりの指針となる最上位計画の松本市総合計画の更新に向け、市民の意見を聞く「基本構想2030市民フォーラム」をあがたの森文化会館講堂ホールで開く。来年度に始まる新たな総合計画のうち10カ年の「基本構想2030」の素々案を発表し、参加者とグループ討論などを行う。

 臥雲義尚市長が3月末に就任して初めて策定する総合計画となる。基本構想は10年先を見据えたまちづくりの基本目標で、各界の市民で構成する「松本市基本構想2030市民会議」が中心となり原案作成の検討をしてきた。第1部では、同市民会議の座長を務める清泉女子大学文学部の山本達也教授が基本構想の素々案を発表する。第2部は「50年、100年先を見据え、私たちがやるべきこと」と題し、コミュニティーデザイナーの山崎亮さんをコーディネーターに、参加者と市民会議委員がグループ討論を行う。
 基本構想はパブリックコメント、市議会での議決を経て年度内に策定する。第1部の参加者を募集している。参加申し込みは市総合戦略課(電話0263・34・3274)へ。

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