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食と笑い 健康の秘けつ タイムス元気塾に50人

ネギや健康をテーマにした講座を楽しむ参加者たち

 市民タイムスが主催する「第10回健康万歳!タイムス元気塾」が25日、松本市巾上のホテルモンターニュ松本で開かれた。旬を迎えているネギをテーマに、五つの講座や教室が開かれ、参加した約50人が楽しみながら学んだ。

 JA松本ハイランドの生活指導員・山口三枝子さんは伝統野菜の松本一本ねぎについて講演した。食育の一環として市内の小学校で児童が栽培を体験していることや、メニュー開発を積極的に行っていることを話した。
 相澤病院の管理栄養士・飯島由梨さんは、辛みと風味に特長があるネギを使って料理を減塩するこつを紹介した。辛みと風味のもととなる物質の硫化アリルは白い部分に多く含まれ、塩分が物足りないと思った時は、「しょうゆの代わりに白髪ネギをまぶすと、味のアクセントになり、見た目も華やかになる」と話した。
 手作りの店茶々(安曇野市)を主宰する岩月洋子さんは手作り立体マスクの作り方の講座を、音楽講師の布野栄次さんは音楽を活用した健康法の教室を行った。最後は伝統芸能などの5組が出演するステージが行われ、会場が笑いに包まれた。
 催しは新型コロナウイルス感染防止対策として、参加者の間隔を十分にとるなどして実施した。ミュージックプラザオグチ、ホテルモンターニュ松本、タイヨー、一般財団法人松本ヘルス・ラボの協賛、社会医療法人財団慈泉会相澤病院、アルプス運輸建設ウォーター事業部、JA松本ハイランドの協力を得て行った。

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