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信州黄金シャモの鍋セットいかが 本郷鶏肉お歳暮向けに

 業務用総菜製造卸の本郷鶏肉(松本市市場)は、県産の高級地鶏「信州黄金シャモ」をメインに用いた鍋セットを企画し、このほど注文の受け付けを始めた。新型コロナウイルス感染症による外食控えで需要が減退する信州黄金シャモの家庭消費につなげようと、歳暮シーズンに合わせ商品化した。

 信州黄金シャモは父鶏にシャモ、母鶏に名古屋種といずれも在来種の地鶏を掛け合わせた県の開発品種。本郷鶏肉は、旨みと歯応えに特徴がある黄金シャモの魅力を生かし、モモ肉やムネ肉、ムネ肉を使ったつくねと、黄金シャモの鶏ガラを自社で煮出した鍋つゆに、伝統野菜「松本一本ねぎ」を加えた3~4人前一式をセットにした。
 関西方面を中心に飲食店向け需要を担う県内最大の生産者・とや原ファーム(東御市)からの投げ掛けを受け企画した。平野拓也社長は「生産者のこだわりと愛情を届けたい」と話していた。
 25日から全国発送する。税込み5000円(一部地域を除く送料込)。問い合わせは本郷鶏肉(電話0120・32・4085)へ。

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