政治・経済

塩尻市上西条の市道を拡幅 延長427メートル 塩尻中通学路

日中は車両通行止めにして拡幅工事が行われている国鉄側道線

 塩尻市は、JR中央東線沿いにある上西条の市道国鉄側道線の拡幅工事に着手した。塩尻中学校の通学路でもあり、現道より約1メートル拡幅して安全確保に努める。工期は来年3月下旬までで、日中は車両通行止めにして工事を進めている。

 工事区間は、みどり湖駅付近のみどり湖駅前団地付近から市道町区上西条線との交差点付近までの間の延長427メートルで、4メートル台の幅を5~5・5メートルに広げ、歩行空間を確保する。畑側を掘削して、土留めとして、土手の中に高さ1・5~1・75メートルのL字型の擁壁138基を、延長267メートルにわたって設置する計画だ。
 市によると、地元の塩尻東地区から同市道への歩道設置や道路拡幅の要望が出されていた。通行車両が多い一方、通学途中の中学生や通勤者ら歩行者も多く、すれ違いが危険な状況もあるという。事業費は5078万円。
 午前8時~午後5時に車両通行止めとなり、それ以外の時間は工事用信号で開放され交互通行となる。市建設課は「ご不便やご迷惑をかけるが、国道などに極力、迂回をお願いしたい」としている。

連載・特集

もっと見る