教育・子育て

自転車走行 児童が競う 安曇野地区大会に7チーム

 自転車に安全に乗るための知識と技能を競う「第53回交通安全子供自転車安曇野地区大会」(安曇野交通安全協会、安曇野警察署など主催)が21日、安曇野市三郷文化公園体育館で開かれた。市内の3小学校から7チーム28人が出場し、交通規則を問う学科テストと、自転車の正しい乗り方や熟練度を評価する実技テストに臨んだ。

 個人の部と団体の部があり、学科と実技の総合得点で競った。
 実技では体育館にコースが設けられ、子供たちは設置された信号機や標識に従って自転車を走らせた。発進時に左右と後方を指さしで確認し、でこぼこ道やピンの間をジグザグ走行ですり抜ける難しい箇所では特に真剣な表情で取り組んでいた。
 個人の部では堀金小学校6年生の唐澤直也君(12)が2連覇を果たし「うれしい。でこぼこ道をはみ出さずに走れた」と喜んでいた。
 今年は新型コロナウイルスの影響で、優勝チームが進むはずだった県大会が中止となった。地区大会は子供たちが練習の成果を披露する場として開催した。大会長の宮坂英文・安曇野交通安全協会長は「真剣に、前向きに頑張ってくれている。中学生以上になると自転車の事故が多くなるので、今から正しい乗り方を身に付けてもらえれば」と願っていた。
 大会結果は次の通り(敬称略)。
 ▽団体①穂高西小A②三郷小A③堀金小A▽個人①唐澤直也(堀金小A)②小林諒(堀金小A)③古川晄也(三郷小A)