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松川村図書館で読書のススメ ポップやマップの企画満載!

松川村図書館に設けられているポップ投稿のコーナー

 松川村図書館は読書月間の今月から、村内小中学校の学校図書館と連携し、本の面白さを簡単な文や絵などで紹介するポップを子供たちに作ってもらう取り組みを行っている。「芋づる式読書マップ」といった企画も行い、本に親しむきっかけづくりにしている。

 全国学校図書館協議会が来年度の日本絵本賞に合わせて開設を計画している「ポップ交流サイト」で、事前の試みで全国100校の実践モニター校を募集していたことから、村図書館が応募した。本年度の日本絵本賞の最終候補作品30点の中から、児童、生徒が好きな本を読み、専用用紙にポップを書いて、試験的に開設されたサイトに来年1月20日までに投稿する。
 村図書館には30作品が全てそろっていて、コーナーを設け、職員が書いたポップの例も紹介し、投稿用のポップの回収箱を用意している。棟田聖子館長は「本の横にちょっと一言書いたポップがあると、手に取ってもらいやすくなる。楽しんでみてほしい」と話す。
 「芋づる式読書マップ」は小学生向けの11月限定企画で、初めにくじで大まかなお題を引いて本を選び、その内容に関連する本を次々と選んで読んでいく。マップに本の題名を記入して芋づるを完成させるほか、館内のコーナーに自分が選んだ本を紹介する「お芋カード」を張り出すことができ、参加を呼び掛けている。